Grizabella

セレンディピティを求めて

年間200冊読むぞ!

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ゆるい無料イラスト素材屋「ぴよたそ」より

 

最近、ブログの更新頻度上がってる。

私って、こういう人間(笑)

ハマり出すと、とことんのめり込むタイプ。

 

さて、タイトルの通り、

今日から一年間で、200冊本を読みます!!

年末だわ、読みさしの本はあるわで、キリの悪いスタートだけれど。

「来年から始めよう」なんて思っているうちに、私多分、読書熱冷めてるから(笑)

思い立ったが吉日ということで。

 

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「好き」ということ 私の恋愛・結婚観

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ゆるい無料イラスト素材屋「ぴよたそ」

 

結婚について

私の結婚願望の有無とは無関係に、そのテの話題をよく耳にする。

周囲の結婚、同年代の有名人の結婚、親や親戚からのプレッシャー、雑談、テレビ番組の話題。

お見合い結婚、あるいは交友関係が広く「友人の友人で…」みたいな場合を除き、ほとんどが周囲の人と結婚するのだろう。

「職場にいい人いないの?」は、結婚する気配のない子に対して、親がよく言うセリフだし。

 

結婚願望のある人や、恋愛の話題が好きな人は、「この集団内に恋愛対象がいるか?」ということを気にする。

恋人がいない場合、そういう質問には、「募集中です♡」「趣味の方が忙しくて…」のどちらかしか、答えがないように思えて疲れる。職場の場合、「仕事が忙しくて…」は、使えないし。

「○○さんのこと、どう思う?」っていう質問も苦手。その人に失礼な返答にならないように気を遣うし、「気になる」なんて言ったら騒ぎになるだろうし。

 

恋愛について

私は、LOVEとLIKEの境界が無いのかもしれない。

人を好きになったことはある。でも、それはLOVEだったのかと聞かれると、自信がない。

私にとって、「好き」は、ファン心理に近い。

恋愛も、芸能人への憧れも同じ。ガチ恋*1の逆。

憧れの対象に、性別は関係ない。そういう意味では、バイセクシュアルの傾向がないとも言えない。

LOVEがあるのかさえ、あやしい。でも、いい歳して、「人を好きになるって、どういうこと?」なんて聞いたら、笑われるだろうし。

 

芸能人、特にアイドルにハマっている時、精神的に楽になれるのは、彼ら・彼女らが「好かれる」のが仕事だからだと思う。

「好き好き」言っても気にしないし、むしろ喜んでくれるだろう。私のことを、「(恋愛対象では)無いな」なんて思わないし。

それに、「仕事」だというのも安心する。こちらも気を遣わなくていい。だから、プライベートには興味がない。

 

最近、身近な人に好意を抱いた時、どうして苦しいのか分かった。

「答えを出さなくてはいけない」と思うからだ。

交際するためにアピールを行うか、諦めるか。

芸能人や二次元に対してなら、いろいろな「好き」の形が認められているのに。

 

「ある程度の年齢になったら、結婚して子供を産んで」な世間体と、「誰かいい人いないの?」な親、「彼氏いないの? AさんとBさんとCさんは独身だよ!」な周囲。

身近な人と恋愛・結婚しなくてはいけない、少なくとも考えなければいけない空気。

一方、できれば好きになりたくないと思う私。だけれど、世間体に対抗できるだけのものを持っていない。

このあたりの考えが、グルグルして、疲れるのだ。

 

婚活して、(恋愛感情抜きの)結婚をすればいいのかな。

親がしつこいから、引かれるの承知で「世間体のために結婚してもいいと思ってる。昔みたいに親同士で決めてくれたらいい。顔合わせの場もいらない」と言ったら、案の定納得してくれなかったし。じゃあどうしろと。

「逃げ恥」が流行ってるけど、契約結婚や友情結婚がメジャーになったらいいのに。

 

リアルタイムで悩んでいることだから、記事もまとまらないな。

書いたらスッキリするかもと思ったけれど、書き終えた今、更にモヤモヤしている。

*1:芸能人等に本気で恋すること

自分との約束を守る さとうめぐみ『手帳という武器をカバンにしのばせよう』

 

手帳という武器をカバンにしのばせよう (中経出版)

手帳という武器をカバンにしのばせよう (中経出版)

 

 

書店や雑貨店等で、手帳コーナーが賑わう季節ですね。

雑誌でも「手帳術」特集をよく見かけます。

来年の手帳を購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

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5年後の自分へ

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

 

5年後の私へ

こんにちは。お元気ですか?

何をしていますか?

 

私は、十代前半の頃から、「自分は18歳まで生きられないのではないか」と考えているような人間だった。(「自殺する」と決めていたとかではなく、漠然と。)

だから、30代になったり、家庭を持ったりしている自分なんて想像すらできなかった。

それは今も同じで、年後もちゃんと生きていたら、それだけで奇跡だと思う。

タイムマシンで、5年後の自分を見に行ったとして、私が結婚していて、その上子育てまでしていたら、思わず笑ってしまうだろう。

でも、流されやすい方だから、意外とあり得る未来かもしれない。

 

5年後の私よ、

結婚してなくてもいいよ。結婚しててもいいけどね(笑)

無理にいろいろなことに挑戦したり、人付き合いしたりする必要はないと思う。

仕事は続けていてほしいな。

 

できれば、楽しい毎日を過ごせているといいな。

 

 

このブログ続いていたらすごい。その時はお祝いしよう。

はてなブロガーに5つの質問

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

ブログは何度か開設したことがあって、使ったことのないブログサービスで始めたかったから。あと、はてなはインテリっぽいイメージだったから(笑)

2.ブログ名の由来を教えて!

ミュージカル「キャッツ」に登場する猫から。

グリザベラや代表曲「メモリーに共感したので。

何度か(他のブログサービスで)ブログの移転、閉鎖・再開をしているけれど、ブログ名はずっと同じ。

 

3.自分のブログで一番オススメの記事

↓この記事

grihal.hatenablog.com

 

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

「人に読んでもらうこと」を意識した記事を書くようになったこと。

ネタ探しや、記事を書くため、また、他の人の記事を読むことによって、幅広いジャンルに関心を持つようになった。

 

5.はてなブログに一言

5周年、おめでとうございます!

 

私は、内向的だし、飽きっぽい。

そんな性格でも、1年半もあまり更新停止もなく、定期的に続けられたのは、はてなブロガーたちが面白く、そしてはてなという場が素晴らしいからだと思う。

これからも続けていきたい。できれば、有名になりたい(笑)

良い記事を書きたい。「あのブログ面白いよね」って言われたい。

 

はてなブログのみなさん、今後ともよろしくお願いします。