最近ハマっている作品
書くことを習慣化したいので、
とにかく思い付くままに書いていきます。
最近の私はというと……
『魔道祖師』(中華BL)にハマりかけています。
以前から、タイトルは知っていました。
1年前くらいかな?
「中国ですごく流行っているBLがある!」と、サブカル系ニュースサイトや海外のサブカル事情を紹介するサイトなどで、記事が出始めた頃だと思います。
「面白そう! 今度観よう!」と感じ、作品名は頭の片隅にずっとあったものの……
日本の作品だったら、その場でも忘れてしまっても、
書店やTwitterで見かけて思い出せますが、
海外作品だと、積極的に情報収集しないと追うのが難しくなってしまいますね……
前置きが長くなってしまいましたが、
先日、お急ぎ便のために、久々にアマゾンプライムに登録したので、
「せっかくだから、プライムビデオ観よう~」と開いたら、
トップ画面に出てくるじゃありませんか! (笑)
日本で放送していることに驚きつつ、
早速、試聴開始。
まず、映像と音楽のクオリティの高さに驚かされます。
設定は、文化の違いもあり、分かりづらいところもあるものの、13年前の謎や、メイン二人の関係など、先が楽しみ。
ただTV版とは編集が違うらしいのですが、
それでも、カットされてる感はありました……。
(原作未読の私でも、「多分、原作からカットされてるんだろうなぁ……」と感じるくらいには)
これは、原作も読まねば! と思い調べたら、
ちょうど、もうすぐ日本語版が発売されるそう。
(ネット書店では売り切れ……もう少し早く知っていれば……)
海外作品にハマるということ
作品についてググッている中で知ったのは、
日本語版発売前にもかかわらず、内容を知っている日本人ファンの多さ。
私は、アニメの放送・原作小説の日本語版発売と、(日本での)供給が多い状態で興味を持ったわけですが、
翻訳アプリを駆使して、ネットから情報を得たり、個人輸入したり、と手探りの状態から作品を追い続けている方々の熱量には驚くばかり。
そういうファンの熱意が少なからず、今の状況に繋がっていると思うので、ありがたいですね。
テレビで「日本のサブカル好きな外国人」を見かけると、
「私には無理だなぁ……」と思っていました。
正直、「日本はサブカル大国だから、海外と違って作品数もジャンルも多いし……」という気持ちもありました。
逆の立場になって、国の壁・言葉の壁を実感しています。
こんな時、「あ~、せめて英語が出来たらいいのにな!」って思います。
海外作品に興味を持った時、その国の言語が分かるのが、もちろん一番なのですが、
次いで情報が多い&早いのは、やはり英語なので……。翻訳アプリもあるけれど、自力で読めると速いし。
あと、一つの言語(母国語以外)をマスターしていると、他の言語も習得しやすいらしいし。
堪能とまではいかなくても、もう少しなんとかならないものか(笑)。
あー、学生時代の先生、
「みなさんね、今は『ずっと日本にいるから、英語なんて使わないし』と思っているかもしれません。
でも、将来、英語圏の推しができるかもしれませんよ。
それに、アジアの推しにハマったとしても、その国の言語が分からない時、英語が分かると情報早くゲットできますよ!」
……くらい言って欲しかったな!(笑)