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Grizabella

セレンディピティを求めて

55 daimas DAY 2

音楽 音楽-syrup16g

前日長時間立ちっぱなしだったし、睡眠時間少ないから心配だったけど、寝る前に足を軽くマッサージして、肩・足に温湿布貼って、足高くして寝たら、疲れ取れてた。すごい! 私は、心身の不調を引きずりやすいのタイプなのだけれど、こういうテクニックを知っていれば、ラクになれるんだと気付いた。

 

仕事終わりに向かったら、開演時間ギリギリ。明らかに間に合わないのなら、諦めてゆっくり行くけれど、間に合いそうだったので、頑張った(笑)

 

たいこ

開演ギリギリにホールに入って、出入り口のロッカーを見て、「あ、まだ空いてたんじゃん……」と思って、再び進路方向に顔を戻したら、中畑さんの背中。多分ね。関係者出入口みたいなところから出て来たのかな?

「本人?」という疑問と、「(写真や映像と)同じだ!」という感動に、思考停止。颯爽と歩く後ろ姿を、ただ眺めていた。がっちゃん目線を味わえたと思えば……(ポジティヴ)

ちなみに、昔ノエルっぽい人も見たことある。

 

途中ホールの階段を昇ってくる人が、髪型も服装も雰囲気も、五十嵐さんに似ていて、思わず二度見してしまったけれど、そちらは別人だと思う。

前日のダイマスさん目撃もそうだけれど、こういう関係者が近くで、出入りしているような規模のイベントって初めてだから、新鮮。

 

前日より、人多い!

後ろの方にいたんだけど、冷房かかっていて涼しかった。 

 

ART-SCHOOL

PV観たとき、「ライブの方が映えそう」って思ったけど、その通りだった。シロップ好きとアート好きってファン層カブってるから、何となく暗い感じを想像していたけれど、明るくてバンドっぽい曲だった。メンバーもノリノリで演奏していて、特にベースの人の動きが激しかった。木下さんが、度々後ろを向いて、メンバーとタイミング合わせるの、良いなと思った。「あと10秒で」という曲で、「何もねぇ」って連呼するの、一体感があった。

 

lovefilm

PV見つからなくて、前知識なかったから、ツインボーカル?に驚く。

女性ボーカルの人の声が、高くて可愛らしく、しかもよく通る。あれだけ歌えたら、楽しいだろうなって思った。

石毛さんが中盤からノリノリで踊っていて、笑ってしまう。

曲がとにかく、オシャレ! 当たり前だけれど、シロップのスリーピース・バンドサウンドとは全く違った趣で、音楽的知識と語彙力のない私は、すっと「オシャレ!」「新しい!」って思ってた。

 

きのこ帝国

PV観た時からいいなって思ったけど、実際に観て、もっと好きになった。

特に、クロノスタシスが良かった。

ボーカルの人が、PVだと、髪が短くて中性的な印象だったのに、髪が伸びてて、すごい女の子っぽくなってて驚いた。透明感のある、綺麗な声。

 

そして……

ついに、syrup16g

後方だけど、五十嵐さんから、ほぼまっすぐ。中畑さんの姿も見られる位置にいた。キタダさんは、ギリギリ。

HAIKAIツアーで演奏した曲が多かったけれど、ファイナルでやらなかった曲もあるし、何より好きな曲ばかりで嬉しかった。

ART-SCHOOLで、振り向いて音を合わせるのいいなって思ってたんだけど、五十嵐さんも、やってて、「あれ? 前もこんな感じだったっけ?」と思ったら、今回立ち位置、いつもより前だったみたい。

 

曲との思い出を交えながら、語る。

 

センチメンタル:最初にこの曲で、「やばい」って思った。シロップとの思い出が一気に蘇った。この曲と「さくら」は、シロップを知るきっかけになった曲。聴いてすぐに、シロップを好きになった。間奏の後の、「センチメンタルな恋はどうしようもなく破綻していくもので……」で、「でぇーぇーぇぇー」って伸ばしてたのが良かった。最初の曲だからか、少し辛そうにも見えたのだけれど、それが色っぽく感じた。これ以降の曲は、調子良さそうだった。

 

I’ll be there「darc」で一番好きな曲。聴いた瞬間、「あ、これ好きだ」って感じた。今回もセットリストに入れたってことはお気に入りの曲なんだろうか? 嬉しい。ライブアレンジで、アウトロで旋律に合わせて歌うの好き。「生き急いでいるような景色を 選んで見せたかったけど」「いきたかったけど」になってた。

 

生活:イントロ聴いた瞬間に、たかまる曲。メッセージ性の強い歌詞も好き。

 

Share the light五十嵐さん前出てきてた。思い切って、前行けば良かったなと、少し後悔。ライブでのノリが身に付いてしまって、普段音源聴いてる時も、身体を揺らしそうになる(というか揺れてる)後遺症が(笑)

 

五十嵐さん「遠藤さん、お誕生日おめでとうございます(噛む)」

中畑さん・キタダさん・観客に、爆笑される。

五十嵐さん「結構言えてた方だと思うけど……」

 

皆の心が一つになった瞬間(五十嵐さん以外)

ナタリーのレポにも書かれてた(笑)

シロップの曲聴いてると、五十嵐さんのこと、知人のように身近に感じるけれど、圧巻のパフォーマンス観て、「やっぱりすごい人なんだな」って思った。

でも、こういうところを見ると、親近感がわく。

 

生きているよりマシさ:一時期この曲ばかり聴いてたなぁ。そういう心境だった。シロップにしては珍しい、直接的な内容の歌詞がささる。カラオケの本人映像がPVなんだけど、階段や坂を降りるシーンで笑ってごめん。顔アップ多いから、アフレコしてる気分になる。

 

Sonic Disorder:カッコいい曲。特にベース。「イェー」って叫んでたのこの曲だっけ? 最近は、長い「イェー」やらないみたいだから、嬉しい。

 

coup d’Etat空をなくす:ライブアレンジのイントロ長いヴァージョンが、たまらない。前カラオケでこの二曲入れたんだけど、「coup d’Etat」ノリノリで歌った後、間が空いて恥ずかしかった。

 

真空中畑さんとの掛け合いが、とにかく好きな曲。他の曲だと美しくハモっている二人が、ダークな空気の中、煽り合いみたいになっていて、たかまらざるを得ない。中畑さんの「真空にー↓」とか、「ロックンロール!」のシャウトに観客が「わー!」って反応する瞬間とか、低い「あーあーあーあー」とか、五十嵐さんの「イェイイェイイェイー」に対して「イェイ」が一個多いとことか。

中畑さんがノリにのっていて、その声量に五十嵐さんが負けそうになると、「がんばれ!」と思うけど、同時に中畑さんに対しては「もっとやれ」と思う(笑)

 五十嵐さんの「ぜんぶぅ!」も好き。

 

退場。

 

拍手の中登場したのは……

ダイマスこと、遠藤さん。ご自身でも「みなさんシロップのメンバーが登場すると思われたでしょうけど」と言ってた(笑)

またしても、五十嵐さんへの愛を感じる内容だった。

五十嵐さんは人間関係の問題で精神的に追い込まれたみたいだけれど、救うのも、やはり周囲の人なのだろう。

 

彼の言う通り、五十嵐さん・シロップは、まさに「鬼気迫る演奏」。

それから、「音楽は、いろいろなことを思い出させれくれるし、忘れさせてくれる」って言葉が印象に残った。「忘れさせてくれる」っていうのがね。

そして、アンコールは「個人的にリクエストした曲」だという。

シロップ再登場。「リクエストした曲ってなんだろう?」って思ったら……

 

アンコール

Reborn:この曲かぁ! この曲リクエストなんて贅沢だと(笑) 聴いてほしかったのかもしれない。中畑さんは、ダイマスさんのハットを被って登場。サイズ的に被るっていうより、頭にちょこんと乗っている感じだったのが、キュートだった。

CDでは何回も聴いた曲だけど、生でははじめて。シロップにとっても、ファンにとっても、特別な曲。

「こんな曲を聴いてしまって、大丈夫だろうか」「死んでしまうのではないか」という考えが、頭の中をグルグルしていた。「Reborn」なのにね。それくらい、すばらしいパフォーマンスだった。

 

再び退場。

 

帰宅

放心状態のまま帰途につく。

心の中は、まさに「無」。リキッドルームの階段を昇る時、「しんどっ」って思ったのを除いて(笑) 足の感覚、麻痺してた。

翌日も仕事だから、スピーディに帰らなければいけない。こんな状態でも、ちゃんと帰れたのは、社会生活の賜物(笑)

前日や、ツアーファイナルの帰りは、テンション高くて、感想が浮かび過ぎて止まらないくらいだったが、この日は、ほとんど考えられなかった。

感極まると、何もできなってしまう。ブロガーの端くれとして、どうなのって気もするけれど。

 

家に着いて、風呂入って、冷凍のたこ焼き食べた。恵比寿駅の側に「銀だこ」があって、遅くなるから我慢したんだけど、どうしても食べたくなった。

それから、前日と同じように、マッサージをし、湿布を貼り、クッションを足元に置いて、布団に潜り込む。

そして、やっと、感情が溢れて来た。冷えていた身体が、あたたまって、血流を取り戻すように。

 

syrup16g再結成から、二年半が経過した。

その間に、コンスタントにツアーとCD発売。昨年11月からは、キャリア史上最長ツアーを行った。その前に、アルバムを出して、世界最速披露会もやった。そして、ツアーファイナルから一ヶ月半後に、今回のライブ。

五十嵐さんは連日の出演だったけれど、パフォーマンスは落ちてなかった。圧巻・堂々のパフォーマンス。唯一無二の存在。それを、知らしめた。

syrup16g、そして、五十嵐さんの完全復活って、実は今なのかもしれない。とても、安定している。

HAIKAIツアーファイナルで、五十嵐さんが、「月刊? …じゃなかった。『年刊 俺』」って言ってたけど、今回は「月刊 俺」だったね。2月も何かやるのかな?(すっとぼけ)

 

HAIKAIの後、また「syrup16gのライブに行く」って書いた。

こんなに、すぐに叶うとは。

行って良かった。行けて良かった。

 

syrup16gと私、両方が好調という奇跡。

知った時には解散してて、再結成後は私の方がダメで。

恐ろしくタイミング合わなかった。でも、CDは聴いてたし、落ちてた時に支えてもらえる存在がいたのはありがたかった。

その借りを、今返している。一生かかっても、返しきれないだろうけど。

 

最後になってしまいましたが……

ダイマスさんこと、遠藤さん、

お誕生日おめでとうございます。

 

先日は素晴らしいライブを開催してくれて、そして、日頃から素晴らしい音楽を届けてくれて、ありがとうございます。

ライブでお人柄に触れて、あたたかな気持ちになりましたし、レーベル推し?したくなりました。

どうか、健康で、長生きしてください。

 

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