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Grizabella

セレンディピティを求めて

55 daimas DAY 1

初参加のHAIKAIツアーから、一ヶ月半。

五十嵐さん、syrup16gも出演する、「55 daimas “Another year of experience”」2DAYSしてきた。

ukproject.com

 

syrup16gの夢を見た。

夢の中のメンバーはまだ若くて、途中トラブルで演奏できなくなってしまったのを、五十嵐さんが必死に盛り上げてた。MCで(笑)

もし実際に、そういうことがあって、場をもたせなきゃいけなくなったら、弾き語りだろうと、ツッコミながら目が覚める。

寝起きは悪い方だ。特に休日は、いつまでも寝ていたい。事実、その日も二度寝した。でも、その夢を見た後、すっきりと起きられた。「あぁ、今日、ライブの日だ」と、心の中で呟く。

 

恵比寿へ

出演者多いし、対バンはじめてで勝手も分からなかったから、途中から行こうと、恵比寿のマックで夕食をとる。

だけれど、ツイッター見てるうちに、いてもたってもいられなくなって向かった。

「地図で見るより、遠いな」と思ったら、道間違えて遠回りしてた。帰り道、こんなに近かったのかと驚く。

結局、開演20分後という、微妙な時間に到着。最初から行けば良かったな。

 

最初の人が演奏中だったから、出入り口付近にいた。

目の前を人が通る。

「めかしこんだ人がいるな。ダイマスさんだったりしてw」

→ご本人でした。

前説見なかったら、知らなかったのよ。

「55歳」って聞いて、ロマンスグレー的な人を想像してた。イラストもレトロ風味だったし。見た目も中身も若々しい人だった。

 

各出演者について

雲龍(polly):遅れて行ったので、最後の曲のみ。しっとりした曲で、綺麗な声で聴き入った。

石毛輝(lovefilm):「アコギ弾き語り」ばかりだと思っていたら、打ち込みで驚く。普段聴かないジャンルだったから、斬新だった。石毛さんの人懐っこそうな人柄に、癒される。

ヤマジカズヒデdip):いつもはあまり喋らないらしいから、MCはレア?  シブく、こなれた雰囲気なのに、チューニングで、「えっと…えっと…」と苦しげに呟いていて笑ってしまった。洋楽っぽかった。「この後モモと出ます」って、先に言っちゃダメなんじゃ……と思った。

百々和宏MO’SOME TONEBENDER):足が限界で一度退出。戻ってきたら、「今日は、なんと……!」みたいな調子で百々さんが言ってたけど、案の定「知ってるよ……」的な空気に。ヤマジさんとのコラボは、いかにもベテラン勢といった感じで、ジャンル問わずカバー&ブラックジョーク連発。

金井政人&柿沼広也BIGMAMA):すごいバンドマンっぽい(笑) 二人での出演だったのもあり、やんちゃで賑やか。中畑さんの「(syrup16gは)独特の雰囲気のあるバンドなんで」を思い出す。他の出演者は、自分の世界に入り込んでいたのに対し、金井さんは客席を見回していたのが印象的。次の>ホリエさんとコラボ。

ホリエアツシストレイテナー/ent):転換なしで、スタート。ノリの良い人で、自然と笑顔になってしまう。「ハイラインレコード」のくだりで、「まさか……」と思ったら、syrup16gカバー!!「ハピネス」。歌い方も似てて、聴き込んだであろうことが窺える、シロップ愛に溢れた演奏だった。「練習してたら、五十嵐さんがギター合わせてくれた」っていうのが微笑ましいエピソード。

 

いよいよ、五十嵐さん登場

……の前に、ダイマスさん登場。

各出演者について語る。

ホリエさんに対し、「嫌いな人とも、時が経てば仲良くなれる」。嫌いというより、ジャンル違いという意味かなと思ったけれど、良い言葉だなと思った。苦手な人と無理に仲良くする必要はないけれど、そういうこともあるという可能性に気付かされる。

心配されていた五十嵐さん。甘やかされてる(笑) そして、愛されてる。ダイマスさんは、「解散で泣き、再結成で泣き、彼とセットリストを決めている時も、半分泣いていた」と語る。

そして、雑に扱われる木下さん。

ダイマスさんの人柄が、本当に素晴らしい。「代表」というより、音楽好きの青年がそのまま大人になったような、音楽・アーティスト・リスナーへの愛を感じさせる人。「宝くじ当たったらやりたいこと」が、「レーベル立ち上げ」になりました(笑)

 

ホリエさんのカバー、ダイマスさんの言葉のあと、実質トリという状況。タイムテーブル的には木下さんが最後だけど、会場違うので。

 

期待と一抹の不安の中、満を持して、五十嵐さん登場。

猫背でよろよろと歩いてくる。ゆっくりと水を飲み、ゆっくりと鼻を噛み、イスに手を着き、

「はぁ~~ しんど」

うん。いつも通りで安心したけどね? ここで、突然キリッとされても困るし。

 

まるで、間が空くのが怖いかのように、矢継ぎ早に演奏していく。

たまに目が開くと、薄目で虚空を見つめていた。

柵の近くで見られた。漠然と「もう、こんなに近くで見られることはないかもしれない」と思う。

「神のカルマ」「落堕」は、弾き語りアレンジが良かった。

 

途中で、弾き始めてから演奏を止め、チューニングしたんだけど、その時の「チュゥニングしまぁす」って、言い方がかわいかった。クセになる。

 

MCは、「来るだけでいいって言われた」「(他の出演者に対して)みんな優しい」「周りに人がいないから」。

 

後半はキツそうだった。

最後の「Rookie Yankee」の前に、手を振り「さよならー。木下くん頑張って」。

退場しながら、ガッツポーズ。やり遂げた感?

一瞬も目を逸らせない、気付くと組んだ手がじっとりと汗ばんでいるような、パフォーマンスだった。

 

幕が閉まる。

木下さんも観たかったけれど、翌日も参加&仕事のため、帰宅。

レポ読むと、良い意味で、グダグダで、内輪ノリ的な雰囲気だったらしく、残念。

 

続く!

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