Grizabella

セレンディピティを求めて

100記事突破!

今回が、100回目の投稿です。

 

ありがとうございます!

 

 

今まで、記念日ちょうどに投稿できたことがなかったのだが、今回はクリア!

 

このブログを始めたばかりの頃、「まずは100記事投稿しよう」というアドバイスを、よく見かけたのを思い出す。 

頻繁に更新している人なら、1年で達成しているのかもしれない。

私は、2年かかった。

 

grihal.hatenablog.com

 

これを書いた時、過去の記事を探すついでに、全部読み返した。急に「これ以上記事が増えたら(量が多過ぎて)、もう自分の記事を全部読み返す機会ってないんじゃないかな?」と思って。

 

自分の記事読み返して、どうだったか?

面白かった!

いや、自画自賛というわけでもないんだけど(笑)

時間が経ってるから、半分は、人のブログを読んでいる感覚、もう半分は「懐かしさ」。

「懐かしさ」を感じるのは、記事に対してではなく、記事を書いた当時を思い出して。内容や日時から、「そういえば、この時、こんなことあったな」とか、「キャパオーバーで、開き直ってるな」とか。

確かに自分が書いたものだけれど、書き終えて公開した時点で、もう自分の手から離れた、という感覚。

ちなみに、同じ理由で、長い間放置した下書き記事に手を加えてことができないから、いつまでも未完成。

  

ブログ歴

断続的にだけれど、ブログ歴は10年くらい。

この間、10年続いているブログ見つけて驚いた!

もし、私も続けてたら、中堅くらいになってたのかなぁ……。

最初は、友達がブログを始めたのがきっかけ。その前から、ホームページはやっていて小説を発表していた(時代を感じますね)。

その後は、何となくはじめ、嫌になって(ブログがというより、何もかもが)辞める、を繰り返してた気がする……正直、思い出せない(笑)

このブログを始めた頃は、環境的にも精神的にも閉鎖されていて、何かすることが欲しかった、吐き出す場が欲しかった、というのが理由だったように思う。当時はそこまで考えてなかったけど。ブログは、自分にとって身近なものだったから、「やることないからブログまたやるか」って。そんな状況の中始めたから、もっと文章荒れてるかと思ったけど、そうでもなかった。

 

ブログを書くことについて、特に考えてこなかったけれど、長く続けているってことは、好きなのだろう。

もう何年も作品を書いてないって思ってたけど、フィクションだけではなく、ブログだって作品だし、ずっと「書いて」たんだな。

やっぱり、書くことが好きだ。自分の感情や意見を文章にして、発表することが。

 

「好き」というか、私にとっては、当たり前のこと。普通の人が、会話という手段でやってるコミュニケーションの代わりに、文章を書いている。

量や方法は違っても、全くアウトプットしない人っていうのは、いないんじゃないかな。

内向的でも、社会との繋がりは、断ち切れないみたいだ。